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田舎暮らしと天災について


田舎暮らしのイメージといえば、時間がゆっくり流れ、ゆったりしてのんびりして、空気が美味しくて、人が親切で、と良いイメージばかり浮かびますよね。
ですが、良いことばかりではありません。
田舎暮らしは大自然と共に生きることです。
自然と言うものは、人間がコントロールできないものですよね。

桜を咲かせたり、紅葉を見せてくれたり、季節の移り変わりを楽しませてくれるのも自然です。
雪を降らせたり、暖かい春風を吹かせたり、天気も気候もすべて人間がどうしようもないことですよね。
農業で言えば、豊作、漁業では、大漁と言う形で自然からの恵みがあります。
反対に凶作の年があったり、魚が捕れないときもあったりしますよね。
田舎暮らしとは、こうした自然と一緒に生きることなのです。

自然は人間に優しいだけではなく、時には人間の味方をしてくれますが、恐ろしいキバをむくこともあるのです。
例えば、天災がそうですよね。
火山の噴火、台風、大雨や洪水など、人間の力がまったく及ばない大きな力を見せ付けられます。
川が溢れて近くの民家を飲み込んだり、山崩れで民家が巻き込まれたり、土砂崩れで家が潰されたりと、自然が起こすことは人間にとっては脅威なのです。
ですから、災害が起こるたび、死亡してしまう人も後を絶ちません。
住む場所で運命が決まってしまうと言っても過言ではありませんから、これから田舎暮らしの住宅を探す方は、安全面の注意が必要です。
引っ越したことがその家族の運命を変えてしまうかもしれませんから。

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田舎暮らしの近所づきあいのよいところ


近所づきあいには良いところが沢山あります。
例えば、近所づきあいをしていれば、自分が家にいないとき、学校から戻った子供の面倒を近所の人が見てくれることもあります。
雨が降ってきたら、庭先に入り、洗濯物を雨の当たらない場所に移動してくれることもあります。
不審者がいれば、すぐ噂になり安心です。
子供たちも大人の目があれば、安心して外出できます。

また、農家や漁師、仕事が忙しいときは、近所の人が手伝うこともあります。
私の実家は漁師町なのですが、台風が近づけば、漁師は力を合わせて、各船を丘まで上げます。
1人では動かせない船をみんなが力を合わせて引き上げるのです。
また、お祭りや冠婚葬祭など、協力し合いながら行われるイベントもあります。
このように、個人が助け合って生きていくスタイルが田舎暮らしのいいところだと思います。

困ったときはお互い様と言いますが、普段のコミュニケーションなくして、困ったときに助けてくれるでしょうか?
普段からご近所づきあいを大切にしていく中で、自然と助け合いの心が生まれるものですよね。
ご近所づきあいが上手に出来れば、田舎暮らしはより一層、楽しいものとなるはずです。

都会から移住して行ったとしたら、もちろん新参者です。
積極的に挨拶したり、立ち話をしたり、わからないことは教えてもらったり、自分からコミュニケーションを取るよう努力しましょう。
都会では1人で生きて行けても、田舎暮らしでは1人では生きて行けません。
それを肝に銘じて、思い切って地元の人たちの中に飛び込んで行きましょう。

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